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準々決勝第4試合、渋川流柔術・渋川剛気VS神心会、愚地流空手・愚地独歩の試合。
試合前、入念なウォーミングアップを行いながら「本当の正拳はこうじゃない」と言う独歩。
独歩がウォーミングアップを行っていると聞き「所詮スポーツマンじゃのう」と武道家としての信念を貫き通す渋川。
拳と開手、剛対柔、武道の生きた伝説2人の試合がついに始まる。
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準決勝第1試合、トータルファイティング・範馬刃牙VS中国拳法・烈海王の試合を前に、刃牙の姿が見当たらないと探し回る神心会の加藤と末堂。
一方、烈海王の元には、地上最強の生物・範馬勇次郎が現れ「範馬のDNAを舐めてかからぬ事だな。」と言い残し立ち去る。
試合開始直前に刃牙は傷だらけの状態で姿を現す・・・。各ブロックを勝ち上がった両者の壮絶な戦いが始まろうとしていた。
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準決勝第2試合、達人・渋川剛気VS怪物・ジャック・ハンマーの対決。
いざ、準決勝へ向かう通路で真の護身を手に入れた渋川、そして人間の持つ危険度を極限まで高めたジャック。
はたしてこの2人はどのような戦いを繰り広げるのか。
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総勢38名の強者を振り払い、たどり着いた決勝戦。
明日という日を想い、今という時間を過ごしてきた両雄、範馬刃牙VSジャック・ハンマーの試合、刃牙は通路で腹ごしらえを、ジャックは勇次郎と・・・。
それぞれがそれぞれのスタイルで過ごす束の間、いよいよ最大トーナメント決勝!
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トーナメント決勝戦、範馬刃牙VSジャック・範馬の戦いの火蓋は切って落とされた。序盤から壮絶な乱打戦を繰り広げる2人。
「やっと体勢が・・・整った。」そう言い放ち両者構え直したその時、ジャックのとった構えは、まさに二足歩行の肉食獣そのものだった。
噛み付きという野生の技術を戦いに取り入れたが故の考え抜かれた構えだった。「負けるわけにはいかない」そう言いながら涙を流すジャック。
そして物語は壮大な回想秘話へとつづく・・・。
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大規模空爆【ブラッディーメアリー作戦】さらには、その上を行く【最強最後の空爆】対するは、若き日の範馬勇次郎16歳。大国対地上最強の生物、その影にはジャックに連なる物語が・・・。
―そして今、地下闘技場で行われているトーナメントでは、刃牙とジャック二人の天才が進化を見せる。
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「もう終わりかな・・・」深刻なダメージの中、力無く語る刃牙。
一方、口から大量の薬物を嘔吐し、薬物と限界を超え奇跡的なマックシングを迎えたジャック。あの巨大な筋肉は、研ぎ澄まされた鋼のように!果たして勝ち残るのは刃牙かジャックか!
地下闘技場最大トーナメントのクライマックスが、そして地上最強の兄弟喧嘩が、ついに決着!
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インドシナでの屈辱的な撤退という目にあったアメリカ。大国の威信をかけ、その原因となった範馬勇次郎を抹殺すべく、大規模な作戦が決行された。
「グリーンベレー」、「シールズ」、「デルタフォース」と米軍が誇る特殊部隊が次々と勇次郎に襲い掛かる。そして更に、「万が一の為に手は打ってあるのだよ」と不適に笑う長官。その笑みの裏には、切り札としてのあの男の存在があった。
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